令和三年もよろしゅうお頼申ますぅ。
みなさま、あけましておめでとうございます。
昨年は、お世話になりまして、ほんま おおきにぃ。
令和三年もよろしくお願いします。
今年の抱負は…、みなはんが ほっとするような写真や、楽しい気持ちになれるような記事をお届けすることどす。
思わず、くすっと笑いたくなる記事もお届けしたいどすなぁw
プレゼント企画も、Twitter・Instagram・ブログで開催したい思うとりますぅ。
さてさて。
今日は門松やらのお正月飾りのお話。
門松って、いつから飾らはりますか?
ぼくんとこは、30日に慌てて飾りました。
というんは、31日にお正月飾りを飾ったらあかんて聞いたからなんどす。
理由は以下の三つ。
⑴お正月の神様をお迎えするのに、一夜だけの飾り付けでは誠意にかける、失礼であるから。
⑵葬儀の一夜飾りに通じるから。
⑶神様が来られるのは 31日の早朝なので、これに間に合わないから。
他は、29日は二重に苦しむゆうて避けなあかんとか、実は30日も旧暦では大晦日とされるために、一夜飾りと同じ意味になるとか…。
せやし、末広の八が入ってる28日がえぇと。
…てゆうても、末広のの八が縁起がえぇゆうんは、もともと中国の考え方やしぃ。
30日は旧暦の大晦日ゆうても、そもそも新暦でやってる時点で旧暦は考えんでえぇ思いますぅ。
29日は福に通じると考えたら、あかんこともないんちゃうかと…。
えぇやんー、と思いつつ…うちんとこのご主人はんは30日に飾らはりましたわ。
しかも、えらいモダンな門松で…。
餅花はつくりもんやし…。
ぼくはトラッドなんが好きなんどすけど。
慌てて飾らはったから、仕方おへん…。
注連縄飾りは、トラッドな感じでよろしゅおすぅ。
そうそう、ちなみにお正月飾りが30日までに飾れへんかった場合…
・元日以降に飾りつけをする
・31日に飾って、近くに盛り塩を置いて清める
ゆう対処法があるそうどす。
あるいは、旧暦でお正月をお祝いするなんてどうどす?
2月12日の金曜日が旧正月どすぅ。
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