2020-09-10
打ち合わせの後は糖分補給
みなはん、お疲れ様どす。
ユウどす。
今日は、各種打ち合わせ続きどした。
実は、ぼくをイメージした何かを作っとるんどす。
この石は、こたたきという表面仕上げ加工を施しとるそうどす。
なかなか素敵どしたけど、これは不採用になりました。
何をつくってるのか、どんな風になるかは、来年のお楽しみどす。
打ち合わせが続いてくたびれましたんで、虎屋の和生菓子で糖分補給。
左から御好利木饅、菊の酒。
利木饅は、安永 9 年(1780)から伝わるお菓子なんやそう。
梨をかたどっとるんどすけど、梨は無しに通じるから使わず、梨の字を分解して、利と木、利木と読ませたんやそうどす。
スルメをアタリメゆうのんと同じどすなぁ。
菊の酒は、なんでこの色なんか?ゆう疑問が残りますが…重陽の節句に菊の花を浮かせた酒(菊花酒)を飲む風習があることにちなむ和菓子みたいどす。
初出は昭和56年(1981)なんで、わりかた最近作られた和菓子どすな。
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