金平糖の話 その３

究極の日本酒の金平糖。

賞味期限切れで、色が黄色くなっとりましたが…。

お味は…風味が増してさらにおいしくなっとりました‼️

古酒みたいな感じどすやろか？

※ ※ これは個人の感想どす。

賞味期限切れの金平糖は、個人の責任でお召し上がりください。

推進はいたしとりまへん‼️ ※ ※

さて、緑寿庵清水はんは、日本酒の他にも究極シリーズがおまして…。

チョコレート、キャラメルあられ、ブランデー、梅酒、白ワイン、赤ワイン、宝来豆がおます。

季節限定は、今の時期なら…

完熟マンゴー、空中すいか、ルビー（ピンクグレープフルーツ）なんかがあります。

ぼくも全部は食べたことないどすけど…、食べた中では、究極シリーズなら日本酒、他はヨーグルト（季節限定）、濃茶がおすすめ。

レギュラーいうんか、定番いうんか、の中で好きなんは、内緒どすぅ。

だって売り切れたらかなんしぃ…。

とにかく多品種‼️

50種類を超えとるそうどす。

でも、こんなの緑寿庵はんしか出来へん思います。

前回、金平糖つくりには２週間いいましたやろ？

これは砂糖の金平糖どす。

砂糖やない金平糖があるんか、ゆうことどすが…例えば日本酒の金平糖は、砂糖に日本酒を加えてるわけどすけど…

本来、砂糖に他の素材を加えると結晶しないといわれとるんどすけど、これを日にちをかけることで可能にしたんが、緑寿庵はんなんどす。

だから日本酒は18日間かかるんどす。

伝統を守りながら、常識をくつがえすチャレンジ精神を兼ね備えた緑寿庵清水。

まさに日本唯一の金平糖専門店‼️

皇室御用達なのも、納得どすやろ？

 

金平糖は、一日にしてならず…。

 

おまけ…

緑寿庵はんの究極シリーズの容器は、優秀なんで、再利用がおすすめ…。

↑ これ、日本酒の金平糖が入っとった容器どす。

なかなか、よろしゅおすやろ？