2020-06-12
水無月の話 その1
こんばんは。
ユウどす。
ご無沙汰してしまいましたぁ。
今月のマナちゃんのおへやのトップページは、紫陽花と水無月。
紫陽花はみなさんご存知やと思いますんで、説明はいらんと思いますけど…。
水無月はご存知ない方も多いんちゃうかと思います。
6月のことを、別名で水無月ゆうんは、知ったはると思いますが、ここでぼくがゆうてますんは、和菓子の水無月どす。
和菓子は和菓子でも、京都の和菓子どすやろな。
関西では売ってると思いますけど、京都ほどにはメジャーやない思います。
京都におったら、6月30日になったら食べなあかんな、と思う和菓子どす。
今年はこの水無月を、いろいろ食べ比べてみようと思うとります。
…ゆうことで、買い出しにいってみたんどすけど…。
さすがにまだ早かったみたいで…。
鶴屋吉信はんは、15日からの販売やそうどす。
老松はんは、25日から。
でも、鳴海餅はんは売っとりました。
京都で鳴海餅はんゆうたら、お赤飯で有名なとこどす。
中はふつうに水無月どすなぁ。
こちらは三平餅はん。
小豆がつやつやどすぅ。
それから、都まんじゅうはん。
まずは、都まんじゅうはんから、おあじをみてみまひょう♪
その2につづく…。
タグ: 水無月
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