2019-10-15
京都鉄道博物館について その2
こんばんは。ユウどす。
このたびの台風19号で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧をお祈りしとります。
体調管理も、大変や思いますけど、お身体にはお気をつけください。
さて、京都鉄道博物館についての続きどす。
鉄道博物館の展示車両で注目したいのはやっぱり新幹線O系どすなぁ。
ぼくらの 後ろに映っとるやつどす。
若い人にはもう見たことない人もいてるかもしれませんが、新幹線開業以来、44年も大きな変更なく走り続けた形式なんどすぇ。
製造も23年間もつづいていましたが、細かな改良はつねにされたということどす。
それは当初の優れたコンセプト「未経験の新技術は使わず、実証済みの技術を組み合わせ使う」「将来に改良の余地を残す」があったからと思とります。
技術的には真新しいことはほとんどなく、それぞれを磨き続けたというところが、実に日本らしゅう感じますなぁ。
台車、動力、空力などそれぞれを極めたとゆうことどすな。
もちろん、それを支える線路なども、同じように磨き続けたんどすなぁ。
地味どすけど、線路自体も究極どす。
博物館なんで車両を見るだけやのうて、こういった説明もしっかりされとりますんで、時間許す限り読んでもらいたいと思います。
次はぼくの大好きな機関車について紹介したいと思っとります。
乞うご期待‼️
関連記事
コメントを残す