2019-05-10
藤森神社の話
こんばんは。ユウどす。
こないだ、マナちゃんと藤森神社神社のお祭に行ってきました。
端午の節句にお祭が行われるんどすが…。
藤森神社は、菖蒲の節句発祥の地といわれとるそうで、このお祭は、武者人形を飾る菖蒲の節句の発祥の祭とされている…らしいんどすけど、なんや 分かったような分からんような説明どすわ。
というのは、少なくとも今は武者人形なんて飾られとりまへんので…。
武者人形やのうて、武者行列どす。
昔は人形やったんやろか?
すんまへん、勉強が足りんので、よう分かりまへん。
有名なんは、駆馬神事どすな。
そのせいか、競馬関係者(馬主・騎手等)、また、競馬ファンの参拝者でにぎわっとるんやそうどすけど…。
そうなるまでには、相当 がんばらはったんや思いますわ。
藤森神社の創建は諸説あるそうどすが、社伝では、神功皇后摂政3年(203年)なんやそうどす。
歴史ある由緒正しい神社なんどすが…。
藤森神社のあるんは、京都の伏見。
伏見で神社ゆうたら、伏見稲荷の方がずっと有名どすやろ。
今や海外の人に一番人気な神社どす。
伏見稲荷の創建は、和銅年間(708年-715年)とされとりますんで、由緒でゆうたら、実は藤森神社の方が古いんどす。
せやのに、知名度でゆうたら、足元にもおよばへんという悲劇…。
まぁ、古いからえぇとも言えまへんけどな。
伏見稲荷は、昔から宣伝が上手いんどす。
そしてあの映えなビジュアル。
神社も、実はビジネスなんどすなぁ。
しみじみ…。
そんな藤森神社と伏見稲荷との因縁やら、地道な神社おこしやらの話は、もう 少し掘り下げたいんで、また、後日 ゆっくり書かせてもらいますぅ。
乞うご期待!
タグ: 藤森神社
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