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2018-06-02

下鴨神社の御手洗祭と御手洗団子

賀茂の祭ゆうたら、葵祭が有名どすけど、ぼくのおすすめは下鴨神社の御手洗祭(みたらしまつり)どす。

毎年7月の土用の丑の日前後5日間、開催されます。

御手洗祭は、足つけ神事ともいわれとりまして、葵祭の斎王代が禊しはる御手洗池(みたらしいけ)に裸足で入っていって、厄除けするんどすわ。

御手洗池は普段は入れないんどすけど、御手洗祭の間は、300円払えば誰でも入れます。

この御手洗池に足を浸したら、罪、けがれを祓い、疫病、安産にも効き目があるといわれとりますぅ。

御手洗川は普段はあまり水がないんどすけど、不思議なことに、この頃になると水位があがるんどす。

大人の膝下くらいまでになりますぅ。

夏どすけど、むちゃくちゃ、水が冷たいんどす。

御手洗池から上がると、神水授与所があって、お賽銭したら神水が飲めて、持ち帰りも出来ます。

陶器に入ったご神水も販売したはります。

確か500円やったかいな?

何でもただやと思ったらあきまへんえ?

ただより高いもんはおまへん。

 

さてさて、この御手洗池。

御手洗団子の発祥は、この御手洗池やといわれとります。

さっき、御手洗祭の頃に水位が上がるゆいましたやろ?

それは地下からの湧水の量が増えて地下からぶくぶくと水泡が湧くんどす。

その泡を模して、小さいお団子が連なる「御手洗団子」が生まれたんやそうです。

下鴨神社に行ったら、賀茂のみたらし茶屋で御手洗団子を食べて帰っておくれやす。

御手洗団子のお団子は5つ連なっとりまして、1番上だけ少し離れて刺さっているのが本式なんやそうどす。

1番上のお団子が頭を表していて、残りの4つのお団子が四肢を表しているんやとか。

ちなみに、ぼくの行きつけの御手洗団子屋はんは、日栄軒西賀茂店どす。

いつも大福とかお団子とか、おまけつけてくれるんどす。

まぁ、でもここは地元の人やないと、行きにくいとこどすやろな。

後、京都で有名なんは、祇園のみよしやはん。

ここのはきな粉がまぶしとります。

京都に来たら、生菓子もよろしおすけど、御手洗団子も食べてみとくれやすぅ。

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