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2017-12-15

京都の仕出し文化

こんばんは。ユウどす。

今日は上七軒のおかもと紅梅庵はんに ご飯食べに行きました。

付き出し三品どす。

今日は懐石を頂きましたけど、いつもは 仕出しで、よう 使わしてもろとります。

京都は、お客はんが来たときとか、お祝いんときに、気軽に仕出し料理を頼みます。

仕出し料理出したら、えらい恐縮しはる方がおられますけど、仕出し料理のが実はカジュアルなんどす。

お茶漬け出しまひょか、言われた方が大変かも分かりまへん(笑)

手料理をもてなされる方が、緊張しますぇ?

仮にまずうても、まずい なんて 言えまへん。

仕出しやったら、今日のは辛おすなぁ、とか、まぁ、いいやすいどすやろ?

そんなことで、仕出し料理は身近どすし、仕出し屋はんも ようさんあります。

特に西陣界隈は多おすかも…。

さてさて。

懐石の続き。

マナちゃんは、土瓶蒸し…

ぼくは すっぽんを頂きました。

鰆に…。

鴨ロースとか。

この後も続いたんどすけど、写真撮るん忘れました。

シメのご飯ものは土鍋の炊き込みご飯で、いろいろ選べて、なかなか おススメどす。

ひいきの仕出し屋はんは、作っておいたらよろしおすぅ。

まぁ、お互い多少のちょんぼは、大目にみれるような関係を作っとくんが、よろしゅおすやろなぁ。

そうそう。

上七軒について書いたことありましたっけ?

上七軒についても、また、書こ思とりますぅ。

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